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952 本当にあった怖い名無し sage2009/07/26(日) 05:20:47 ID:cehgR/c/0今から20年くらい前の話なんだが、小学生の2年か3年生の時に不思議な体験をした。 
夏休みだったか普通の日曜日だったかは覚えていないが、とにかくものすごく暑い日の昼だった。 
弟と一緒に近所の川へ魚を捕りに行こうと、川へと抜ける林を歩いていた時、突然に弟が消えた。 
弟はすぐ後ろについて歩いていてガサガサという足音も聞こえていたのだが、突然に足音が消えたのに気づいて振り返ったが弟がいない。 
しばらく立ち止まって待っていても全く気配がないので、弟の名前を呼びながら来た道を走りながら戻ったんだが、林を抜けた時、状況が理解できなくてパニックになった。 
林の入り口の田んぼのあぜ道に置いてあったはずの自転車が無くなってて、そして景色がおかしかった。
あぜ道を200mくらい戻ったところにあるはずの市道からのわき道のところに見たことがない小屋があって、何よりも遠景に見えるはずの屋根やら電柱が見えず草が生い茂っていて殺風景な風景だった。 
怖くてしょうがなくて、とにかくめちゃくちゃに全力疾走で自分の家の方向へ走っていたのだが、小屋の前あたりで 
オイッ!!という大人の声が後ろから聞こえ、びっくりして振り返ろうとした拍子につまづいて転んでしまった。 
転んだまま振り返ると弟が泣きながら走ってきていて、気がつくと周りもいつもの景色に戻っていた。
弟は泣いているばかりで、どこにいたのか聞いても答えてくれなかった。弟を自転車に乗せて家に帰りながら、お母さんに怒られるから川へ行ったことは秘密にしておくこと、もう川へは絶対に近寄らないようにしようと言い聞かせた。 
それから何週間かたったとき、弟がその日の話をし始めた。 
お兄ちゃんがいなくなったので、走って探していると帽子をかぶったおっちゃんがお兄ちゃんがいると教えてくれたらしい。 
帽子はどんなのだったと聞くと、手を頭の前後に動かしてたのだが、どんな帽子かよくわからなかった。 
弟は網の帽子(?)と言っていた。 



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