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05/02/18 22:25:31

十年ほど前友達のAは、山に登った(どこの山だか忘れたらしい)。
そんな急な斜面じゃ無かったから、Aは親達を置いて走って登っていた。

親と離れすぎたので、待っていると道から外れた所に鳥居が有るのを見つけた。
好奇心から鳥居をくぐろうとした時。

「くぐるな。」

と、女の子でも出せ無いような声で止められた。 周りを見るとすぐそこに狐が一匹いた。
「?」と思った時、狐があの透き通るような声で、

「この先は、人の入る所に非ず。」

と言って鳥居をくぐった瞬間、狐は消えてしまった。
急に怖くなり、親と合流して、さっきの場所を通ると鳥居は無くなっていた。

Aが言うには、

「あの先は、狐の国になっているに違いない。何故ならあの狐は、鳥居に入る時二本足で歩いていたからだ。」

と、しみじみと語っていた。


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