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時空のおっさん23

2011/02/06(日)
まず場所が日本じゃなかった。

俺の家はよく海外に行く家で、その日はスペインのバルセロナ。
母が写真好きで、俺と姉もインスタントカメラを持たされてた。
ただ、姉と違って俺は人見知りで、言葉の違う海外の人間が怖く、母のそばを離れることはなかった。
バルセロナではサグラダファミリアの写真をとる、と母が言い出し、俺と姉はそれについていった。
姉は現地人のナンパにも応じ、すぐに写真をとりにむかった。
俺は母の背中を追っていたが、かばんからカメラを取り出す一瞬だけ母から目をそらした。

次の瞬間には当たりはまっ黄色に染まっていた。
驚くほど黄色くて、目にいたかったのを覚えている。
そして、サグラダファミリアにたかっていた人垣がなくなっていると気づいて当たりを見渡すと、バルセロナにいた人間が一切見当たらない。
空を見上げると、赤々しい月が浮かんでいた。 一言で言うと、怖かった。


不思議なことに、俺の持ち物と俺、そしてなぜかサグラダファミリアだけが黄色くなかった。
俺はサグラダファミリアに逃げ込んだ。
落ち着くまで少しかかった。
長い時間何もできずにそこに座ってたと思う。
時間は正確にはわからない。

しばらくすると、5人くらいの作業着着た外人のいかついおっさんが談笑しながらこっちにむかってきた。
それが、俺をみた途端に顔色変えて何か話し出した。
外人が怖かった俺はガクブル。
そのうちの一人が俺に話しかけてきたが、多分スペイン語だった。
何言ってたかは不明だが、こりゃダメだ、みたいな顔したあとに俺の頭に触った。

おっさんに触られてびくっ!ってなって目を開けると、目の前に母がいた。
俺の手を引いて、人のいっぱいいるサグラダファミリアに向かってる。

周りには外人がいっぱいいたし、赤い月も出てない。 黄色くない。

俺は安心して 母についていった。 その先、現像しようとしたインスタントカメラの写真が全部黄色がかってたこと以外、スペインでおかしなことはおこらなかった。

これって時空のおっさん? みんなと違って赤くないし、日本語で話してくれなかったし、電話ボックス? とかもなかったけど。

とりあえずまとめるの下手ですまんかった。

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Tag:時空のおっさん

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